PyCon mini Kumamotoを熊本大地震の一年後に開催します。テーマは"未来"です。参加者と共にイベントで"未来"を感じたり考えたりできたらよいなと考えています。
また、PyCon mini Kumamoto実行委員会では、KumamotoでPythonコミュニティが定着してくことを目指しています。興味のある方は、 #kumamoto チャンネルに登録 してください。
期待に添えるような、イベントになればと思っていますので、よろしくお願い致します。 スタッフ一同、当日、参加者に会えることを楽しみにしています。
日時 | 2017年4月23日(日) | |||||||||
会場 |
熊本大学 工学部2号館 〒860-0862 熊本市中央区黒髪2-39-1 |
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参加数(予定) | 100人 | |||||||||
参加費 |
パトロン 3,000円 一般 2,000円 学生 30名無料 参加申込み |
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スポンサーメニュー |
スポンサー費用は、遠方支援、学生支援や実行員の運営活動費として利用致します。 スポンサーも一参加者として、イベントを盛り上げて頂けるようご協力をお願い致します。 別途、ご要望がございましたら、柔軟に対応します。 スポンサー申し込み PyCon JPのブログやSNSなどでもスポンサーの告知を行います。 |
企画名 | 内容 |
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キーノート | 基調講演、今回はGoogle Developer AdvocaterのIanさんのお話しが聞けます。(日本語で行われます) |
トーク | 30分8トーク準備します。 |
学生トーク | 学生に15分2トーク枠を準備します。 |
ランチディスカッション | 参加者と気になる共通のテーマにそって、話す時間を設けます。スピーカと話をする機会になどにも活用してもらえたらと思います。 |
記念撮影 | 参加者全員で撮影をおこないます。 |
クロージングLT | 一人5分の持ち時間で、5人の方に好きなことを話してもらいます。 |
ジョブボード | ホワイトボードを準備します。求人などのお知らせがあれば、こちらに掲示してください。 |
ランチ | ランチは、お弁当を準備します。 |
遠方者支援 | 予算の範囲で、上限5,000円で遠方者からの参加者の支援を行います。 |
日本語で行われます
Ian is a developer Advocate on the Google Cloud Platform team working out of Tokyo. His mission is to help improve the lives of developers in the cloud. Ian focuses on Kubernetes, Storage, APIs, languages and everything in between. He loves Python and Go and helped found PyCon JP, largest Python conference in Japan.
イアンさん、Google Cloud Platformチームの開発者Advocateです。開発者にGCPを快適に利用してもらうことが彼のミッションです。 Kubernetes、Storage、API、言語などを中心に扱っています。彼は、PythonとGoを愛用し、日本で最大のPythonカンファレンスであるPyCon JPの立ち上げを手伝ったりしました。
時間 | 大ホール | 教室 |
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9:30 - 10:00 | 受付 | – |
10:00 - 10:15 | オープニング | – |
10:15 - 11:00 | キーノート Ian Lewis 概要 |
– |
11:10 - 11:40 | まだ見ぬバグゼロという未来(初級) 新井 正貴 1.SQUEEZEの過去(テストを書く文化がない/バグ修正が新たなバグを生む/and more) 2.取り組んだ施策 3.SQUEEZEの現在 4.バグゼロに向けて残っている課題 5.まとめ スライド |
kivyの利便性や有用性(初級) 齋藤 大輔 KivyはGUIやNUIを開発するためのライブラリーである。 本プロポーザルは、当該ライブラリーの基本的な使い方を中心に解説し、 メリットやデメリットについても触れたいと思う。 加えて、日本におけるKivy中心のコミュニティ活動についても取り上げる。 |
11:40 - 12:10 | ScrapyとRedashではじめる野球統計学〜福岡ソフトバンクホークスを添えて(初級) Shinichi Nakagawa(野球の人) ・ScrapyとRedash,野球パッケージで作る野球分析基盤 ・福岡ソフトバンクホークスVS北海道日本ハムファイターズ,をセイバーメトリクスで見てみる ・得点創出能力(RC/RC27)と得点価値(wOBA/wRAA)で打線を評価する |
DjangoのDB migrationがどういうしくみで動いているか(初級) 野中 哲 - |
12:20 - 13:50 | ランチディスカッション | |
14:00 - 14:30 | すぐ始められる、Pythonの環境構築(初級) 寺田 学 Pythonを学習したり、システムに組み込んだりする際の環境構築のベストプラクティスを紹介します。 |
ボイスインターフェースの現状(仮)と、pythonを使ったフレームワーク(flask)でAmazon Echoがレスポンスを返すまで。 堀田 直孝 ボイスインターフェースの現状(仮)と、pythonを使ったフレームワーク(flask)でAmazon Echoがレスポンスを返すまで。 |
14:40 - 15:10 | 数理モデリングからはじめるPython数理最適化(初級〜上級) Retty Inc. Data Scientist 岩永二郎 入門編として数理モデリングの考え方、および数理最適化問題の解説を行い、実際にPythonライブラリのPuLPを使って問題を解く方法を紹介します。また、応用編として数理最適化のビジネス上のケーススタディも紹介する予定です。 本セッションは、参加者のみなさまに ・数理モデリングの考え方 ・数理最適化問題とは何か ・数理最適化の応用 についてお伝えしたいと思っています。 |
Pythonistaの使いかた jbking iOS上で動作するPython開発環境としてPythonistaというアプリがあります。 これは単なるPython実行環境+エディタという枠を超え、 よく使う著名なサードパーティモジュール(numpy, requests, beautifulsoup4, bottleなど)や iOSネイティブの機能を使うための独自モジュール(BLE, UIなど)をバンドルし、 簡単なホビーアプリやプロトタイプ作成から本格的なアプリまで書くことができます。 このトークでは基本的なPythonistaの紹介から、実際に開発をするときのプラクティス、 どんなことに使えるのか具体的な使いみちの提案をします。 |
15:20 - 15:50 | Python@AWS LambdaとDjangoを使ってアスキーアート自動生成Webアプリを作ってみた 矢野 高宏 asciiart.meというアスキーアート自動生成Webアプリを作成した事例紹介を行います。 ・AA(アスキーアート)について ・システム概要、開発環境 ・動的計画法(ダイクストラ法)を利用したAA自動生成法 ・AWS LambdaでのPython利用手順、Tips ・JSとDjangoの連携 ・Djangoのお勉強、その他 について発表予定です。 当日お話しするAA自動生成アルゴリズムはgithubに公開予定です。 |
データ分析現場におけるPython活用事例の紹介 真嘉比 愛 データ分析 x Pythonの事例が増えていますが,実際にデータ分析会社でPythonをどのように活用しているのか紹介します! |
15:50 - 16:00 | 記念撮影 | – |
16:00 - 16:30 | クロージングLT 1枠5分x5枠 当日、受付にて募集します。 |
– |
16:30 - 16:45 | クロージング | – |
熊本駅 周辺 | |
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交通センター 周辺 | |
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会場までのアクセス
実際の料金と異なる場合もありますのでご参考までに.
熊本駅から
約26分,310円程度
産交バス : 楠団地、武蔵ヶ丘など (子飼橋経由)「熊本大学前」下車
都市バス : 第一環状線 駅2 (大学病院・大江渡鹿経由)「子飼橋」下車徒歩10分
交通センターから
約17分,230円程度
産交バス : 楠団地,武蔵ヶ丘など (子飼橋経由)「熊本大学前」下車
電鉄バス : 楠団地,武蔵ヶ丘など (子飼橋経由)「熊本大学前」下車
熊本大学 交通アクセス&キャンパスマップ